【レポート】みやこ市民劇第二回公演
「鍬ヶ崎エレジー激闘！宮古港海戦」

2019年7月〜2月｜宮古市民文化会館

半年以上をかけて製作した今回のみやこ市民劇。第一回公演の参加者で結成された「みやこ市民劇ファクトリー」を中心に、宮古市鍬ヶ崎地区を舞台にした小説「鍬ヶ崎心中」を題材に作り上げます。
総勢200名を超える参加者で作り上げた舞台は、第一回公演をはるかに超える迫力とスケールでした。

主なスケジュール
5月	関連事業として「平谷美樹トークセッション」開催
6月	参加者募集開始音楽班・演出部打ち合わせ
7月	初稿台本完成・読み合わせ開始参加者説明会開催演劇・演技の基礎ワークショップ大道具打ち合わせ
8月	大漁踊り復活プロジェクト開始舞台プラン完成
9月	配役発表
10月	チラシ・ポスター・チケットの作成と納品
11月	チケット発売開始二戸市民文士劇にみやこ市民劇ファクトリーメンバーが出演結団式開催
12月	チーフ会議大漁踊り復活プロジェクト：振付ワークショップを開催
1月	チーフ会議 PRキャラバン隊を結成マスコミ関係各社にPRを実施
2月	みやこ市民劇第二回公演開催

2020年2月8日(土)・9日(日)
宮古市民文化会館・大ホール

原作：平谷美樹（小学館「鍬ヶ崎心中」より）
脚本：道又力
演出：坂田裕一
出演：みやこ市民劇ファクトリー、宮古市民、二戸市民文士劇ほか
スタッフ：みやこ市民劇ファクトリー、宮古市民ほか
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みやこ市民劇第一回公演「拓け、命の道を〜鞭牛和尚の挑戦〜」に参加したキャスト・スタッフにより結成。みやこ市民劇の継続を目的に活動するほか、自主公演も行なっている。

第一回公演　ひらけ！笑顔と希望の鉄の道

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