みやこ市民劇第四回公演
鞭牛 拓け命の道を
その一歩が夢を拓く。
踏み出せ、己を信じて。
150年前、会津の戦いにも敗れた旧幕府軍は蝦夷(北海道)に新天地を求めた。理想の国づくりを目指す榎本武揚や戦い続ける土方歳三たち、その中に死地を求める盛岡藩脱藩・七戸和磨がいた。蝦夷に向かう船舶の補給基地宮古には鍬ヶ崎芸妓千代菊がいる。運命的な出会いをする和磨と千代菊。劣勢に立たされた土方らは、アボルタージュという奇襲を企てる。
宮古港海戦で二人の人生は?町の人々は?
これは戦乱の中でもたくましく生きようとする人々の群像劇である。
第72回岩手芸術祭演劇公演/宮古港海戦150周年記念事業
8日(土)の終演後、三陸鉄道磯鶏駅より宮古駅方面へ臨時列車が運行します。ご希望の方は下記の時刻にご乗車ください。
8日(土)磯鶏駅発宮古駅行き 22:00
日時 | ①2020年2月8日(土)18:30開演 |
会場 | 宮古市民文化会館・大ホール |
チケット | 全席自由席 一般前売:1,500円、高校生以下前売:1,000円 *両チケット当日500円増 ●取り扱い・予約先 宮古市民文化会館 窓口・電話/0193-63-2511 ●プレイガイド 宮古市内/リラパークこなり、マリンコープDORA、キャトル宮古、かんの書店本店、宮古市役所職員生協 盛岡市内/もりおか町家物語館 ローソンチケット:Lコード 22317(サイトはこちら) |
主催 | みやこ市民劇実行委員会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター |