劇場演劇部2024
光になったら
朝6時、支度をするわたしを映す鏡がきらめく。
6月に公演した田上パル「Q学」を宮古市内中高生が公演!
盛岡からの演劇人も参加し、「Q学」第3弾の宮古版を創作します!
果たして彼女たちに、演劇の神様は微笑むのか…。。
チケット発売中です!
作・演出 | 田上豊(田上パル) |
出演 | 阿部穂佳 木村美斗 佐藤伊吹 白石紗彩 白石真彩 多田美晴 舘下愛莉 豊間根美海 盛合千翔 べロ・シモンズ |
スタッフ | 技術監督:熊谷義浩(*)照明:藤村勝好(*)音響:伊藤陽花・岩澤美紀(*) 宣伝美術:homesickdesign・山根冬弥 制作:白石華彩・大原愛(*)・佐々木芳江(*) プロデューサー:坂田雄平(*) (*)印は会館職員 |
日時 | ①平成31年3月30日(土)14:00開演 ②平成31年3月31日(日)14:00開演 |
会場 | 宮古市民文化会館・中ホール |
チケット料金 | 料金:500円(全席自由|当日200円増) |
プレイガイド | ・宮古市民文化会館:窓口・電話0193-63-2511(受付9:00-17:30|月曜休館) ・各種プレイガイド:リラパークこなり/マリンコープDORA/キャトル宮古/かんの書店本店/宮古市職員生協 |
問合せ | 宮古市民文化会館 TEL:0193-63-2511 |
主催 | 特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター |
共催 | 宮古市・宮古市教育員会 |
助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術振興会 |
企画・製作 | 宮古市民文化会館(平成30年度芸術文化事業) |
この事業では一人の劇作家・演出が3期にわたって宮古市に滞在し、中・高校生を対象とした『鑑賞』・『体験』・『創造』を一連のプログラムを開催。第一線で活躍する演劇人との出会いの中から、ゼロからの新たな中・高生の演劇文化を創出することを目的としています。
今年度は田上豊(劇作家・演出家)を招き、6月に市内の1500人以上の高校生への公演のほか、10月には中学校での演劇体験授業(アウトリーチ)や公募のワークショップを実施。本公演はオーディションで選ばれた中高生と希望スタッフが田上豊演出のもと「Q学」の上演を目指します。
<プロフィール>
田上豊
劇作家/演出家/田上パル主宰。1983年熊本県生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。在学中に劇団「田上パル」を結成。方言を多用し、疾風怒濤の勢いと、遊び心満載の舞台は「体育会系演劇」とも評される。高校生や大学生とのコラボレーション、市民劇団への書き下ろしなど、プロアマ問わず、創作を展開。キラリふじみでは、2008年より3年間、キラリンク☆カンパニーとして劇団活動。2011年4月よりアソシエイト・アーティスト。上田市交流文化芸術センターサントミューゼレジデントアーティスト。『合唱曲第58番』(2011年)、『Mother-river Homing』(2012年~2014年)、『奇想曲第58番』(2015年)、『Mother-river Welcome-華麗なる結婚-』(2016年)を発表。リーディングでは、『胸騒ぎの放課後』(2014年1月)、『夏の夜の夢』(2014年)、『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』(2016年2月)、『Mother-river Homing』(2016年8月)を上演した。一般財団法人地域創造登録アーティスト。 青年団演出部所属。