※新型コロナウィルス感染拡大の影響により、オーディション日程等が変更になりました。詳細は下記応募要項をご確認ください。
2021年2月~3月、岩手県内4か所と東京にて公演予定!
震災からの再生を描いた柏葉幸子の児童文学作品「岬のマヨイガ」(講談社刊)を詩森ろば(serial number)脚本・演出により舞台化!宮古市・岩手県から発信します!
2021 年2 月-3 月に岩手県内4か所と東京にて公演を行います。
メインキャストには、竹下景子、栗田桃子を迎え劇中に登場するファンタジックなキャラクターは、チェコ在住の人形劇師 沢則行が人形をデザイン、操演指導も行います。
この度、本公演の出演者を数名募集し、東京・盛岡(岩手県)にてオーディションを開催します。
応募要項
公演概要 | 演劇公演「岬のマヨイガ」 原作:柏葉幸子(講談社「岬のマヨイガ」) 脚本・演出:詩森ろば(serial number) 人形デザイン・操演指導:沢則行 キャスト:竹下景子、栗田桃子(文学座) ほか |
公演日程・会場 | 宮 古 *◉ 2021 年2 月 6 日(土) 宮古市民文化会館 大ホール 盛 岡 *◉ 2021 年2 月 9 日(火) 盛岡劇場 メインホール 二 戸 ◉ 2021 年2 月11 日(木) 二戸市民文化会館 大ホール 久 慈 ◉ 2021 年2 月13 日(土) 久慈市民文化会館 大ホール 東 京 *◉ 2021 年3 月17 日(水)~21 日(日) 東京芸術劇場シアターウエスト *宮古市民文化会館プロデュース公演 |
稽古期間・場所 | 2021 年1 月初旬~東京都内の稽古場にて3 週間程度の稽古を予定 (人形操作の稽古は東京都内にて12 月から開始、2 週間程度) 1 月下旬~岩手県宮古市に滞在し稽古を行う(2/13 まで岩手滞在) 3 月東京公演直前の6 日間程度、都内にて稽古を予定 |
応募資格 | 応募条件:18 歳~ 60 歳の心身ともに健康な方。性別不問。東京・宮古の稽古および全公演に参加可能な方。 募集人数:5~6 名程度 役 柄:主人公の家族、狐崎の住人、妖怪など。アンサンブルは人形操作もあります。 待 遇:出演料あり そ の 他:岩手県内公演の交通費及び滞在費は主催者負担。チケットノルマ無し。岩手県在住者・岩手県出身者は優先します。人形操演経験者歓迎。 |
オーディション |
<<東京会場>> <<岩手会場>> オーディション日程は、両会場ともに2020年5月中旬~6月初旬に開催延期となりました。 ※書類審査を通過した方は東京又は盛岡の会場のいずれかにてオーディションに参加していただきます。 |
応募方法 |
締切:2020 年3月31日(火)必着 |
応募先 | 〒020-0874 盛岡市南大通一丁目15-7 盛岡南大通ビル3階 NPO 法人いわてアートサポートセンター「岬のマヨイガ」係 Mail:iasc.play@gmail.com |
劇作家・演出家 詩森ろば | 宮城県仙台市生まれ。小学校入学時に岩手県盛岡市に転居、盛岡第一高等学校卒業までを同地で過ごす。 1993 年、劇団風琴工房旗揚げ。以後すべての脚本と演出を担当。 2018 年より、詩森ろばと俳優の田島亮との演劇ユニット「serial number(シリアルナンバー)」として活動中。 2013 年 『国語の時間』(作 小里清・演出 詩森ろば)により読売演劇大賞優秀作品賞受賞。 2016 年 『残花 ~ 1945 さくら隊 園井恵子~』(製作 いわてアートサポートセンター)、『insider』により 第51 回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。『insider』が鶴屋南北戯曲賞最終候補となる。 2017 年 芸術選奨文部科学大臣賞新人賞受賞。 2019 年 『アトムが来た日』が第63 回岸田戯曲賞最終候補となる。 2019 年公開の映画『新聞記者』(監督 藤井道人)の脚本を高石明彦、藤井道人と共同で担当。日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞。 |
主催・お問い合わせ | NPO 法人いわてアートサポートセンター TEL:019-656-8145 ( 平日10:00~18:00) Mail:info@iwate-arts.jp |