ゼロからはじめる中高生のための演劇シリーズ「まちなか演劇合宿」ダイジェスト

2020年1月8日-10日

 

「ゼロからはじめる中高生のための演劇シリーズ」では一人の劇作家・演出が3期にわたって宮古市に滞在し、中・高校生を対象とした『鑑賞』・『体験』・『創造』の一連のプログラムを開催。第一線で活躍する演劇人との出会いの中から、ゼロからの新たな中・高生の演劇文化を創出することを目的としています。

2019年度は穴迫信一氏(ブルーエゴナク主宰)を招き、7月に中学生に向けて「演劇短編集」の鑑賞、9月に演劇体験アウトリーチ、そして1月に宮古市末広町にあるゲストハウス3710に宿泊しながら演劇を創作する「まちなか演劇合宿」を開催しました。2泊3日とハードなスケジュールをこなし、最終日には稽古の成果として架空の末広町を舞台としたお芝居を上演しました。

 


 

 

 

アーティスト
穴迫信一

1990年生。2012年に福岡県北九州市でブルーエゴナクを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。地域を拠点に国内外に通用する新たな演劇の創造と上演を趣旨として活動。リリック(叙情詩)を組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡りビート感の高い演出手法を用いて、〈個人のささやかさ〉に焦点を当てながら世界の在り方を見いだそうとする作風が特徴。これまでに市場や都市モノレールでのレパートリー作品を製作するなど、地域との共同製作も多数。また2012年より連年京都にて滞在制作を行っており、京都と北九州の複数拠点を目指している。2018年度ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム “KIPPU” 選出。2020年度セゾン文化財団セゾン・フェローΙ。
(撮影:岩原俊一)

 

主催:特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
協力:崎山貝塚縄文の森ミュージアム
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術振興会