芸術家派遣事業

2024年7月-3月

宮古市民文化会館では、芸術家を幼稚園や学校、福祉施設などに派遣し、地域住民と子どもたちに多様な芸術体験を提供するアウトリーチ活動を展開しています。教育現場での活動は、創造力やコミュニケーション能力などの非認知能力を育成し、STEAM教育や21世紀型スキルの向上への寄与を目指すほか、地域における部活動のサポートをはじめ、これからの若者の育成を支援する取り組みも行います。
また少子高齢化や地域の過疎化といった課題を踏まえ、地域コミュニティの活性化や住民の社会的包摂を促進し、新たな地域の価値を創出することを目指しています。
この活動を通じて、宮古市民が多様な世代・背景の住民と交流し、共生社会の実現に向けた取り組みとします。

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