みやこ市民劇第３回公演「さらば、義経」

悲運は希望へ、伝説は閉伊の湊から始まる

悲運の英雄、源義経。源平合戦の最中、黄瀬川にて宿願であった兄頼朝との対面を果たすのだが…。
平家を討ち滅ぼした立役者を待ち受ける悲劇、北へ北への逃避行、今も語り継がれる義経北行伝説は文字通り伝説なのだろうか…。
時は流れて江戸中期。源平合戦から５００年後の宮古代官所から物語は動き出す。

公演情報

★三陸鉄道臨時列車のお知らせ★

「みやこ市民劇第３回公演」にあわせて、宮古駅と磯鶏駅の間で臨時列車を運行いたします。
市民劇を鑑賞される皆様におかれましては、ぜひ三陸鉄道をご利用くださいますようご案内申し上げます。
また、市民劇を鑑賞される方が宮古市役所駐車場、宮古市宮古駅前駐車場、宮古市宮古駅東駐車場をご利用される場合は駐車料金が無料となります。宮古市民文化会館で無料処理しますので、公演チケットの半券と共に駐車券をお持ちください。

・宮古駅=磯鶏駅間の所用時間は約３分です。
・磯鶏駅→宮古駅の磯鶏駅発17：15 発が臨時列車です。
・磯鶏駅から宮古市民文化会館までは徒歩５分です。
・宮古駅=磯鶏駅間の運賃は往復400円(片道200円)です
・三陸鉄道に関するお問合せは【三陸鉄道TEL:0193-62-7000】までお願いします。

コミュニティーシアター

本事業では、東日本大震災以降、衰退する地域のコミュニティー再生を目的に、文化芸術による「劇場に市民が集う機会」として、地域の歴史や伝承・伝統文化を題材に戯曲化し、新たな市民交流と市民協働の機会を創出する「市民劇」を実施しています。

主催：みやこ市民劇ファクトリー・特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
共催：宮古市・宮古市教育委員会・岩手県沿岸広域振興局・宮古市芸術文化協会
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（劇場・音楽堂等機能強化推進事業）独立行政法人日本芸術文化振興会
企画・制作：宮古市民文化会館（2022年度芸術文化事業｜コミュニティーシアター／みやこ市民劇）