コンサートキャラバン20th Anniversary
20周年の歩みと共鳴する弦の響きをお楽しみください。
「コンサートキャラバン」とは、2002年と2005年に世界的指揮者の故小澤征爾氏と世界的チェリストの故ロストロポーヴィチ氏が、若手の音楽家の育成と生の音楽に触れる機会の少ない人たちにクラシック音楽を気軽に楽しんでもらうことを目的とし、県内各地で演奏会を行ったのが始まり。いわてフィルハーモニー代表であり当館の芸術監督でもある寺崎巖が当時随行していたことをきっかけに、ロストロポーヴィチ氏の「キャラバンをずっと続けてほしい」という言葉をレガシーとして毎年行っているミニ演奏会です。
|
|
ゲスト◉島根 恵 Megumi SHIMANE 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学器楽科を卒業。桐朋音楽大学研究生修了。1981年第8回ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクール入賞。1987年第2回日本モーツァルト音楽コンクール優勝。元東京都交響楽団第1ヴァイオリン奏者、元名古屋フィルハーモニー交響楽団客演コンサートマスター。平尾貴四男記念弦楽四重奏団第1ヴァイオリン奏者。音源の少ない学習者向けの楽曲やエチュードを数多くCDに録音。これまでに海野義雄、江藤俊哉、久保陽子、兎束龍夫、広瀬八朗、アンナー・ビルスマの諸氏に師事。 |
|
|
ゲスト◉山口 奏 Kana YAMAGUCHI 岩手県滝沢市出身。9歳よりチェロを始める。 |
|
|
出演◉いわてフィル弦楽アンサンブル 岩手在住プロの演奏家集団。東日本大震災後、支援要請を受け、「いわてフィルハーモニー・オーケストラ」を組織し鑑賞教室を開催。被災者や子供たちに演奏を届けた。文化庁「文化芸術体験事業」、岩手県芸術家派遣事業など県初のプロ活動を展開。サントリー&ウィーン・フィル音楽復興祈念賞などの支援で定期演奏会を開催。大阪交響楽団や日本フィルハーモニー交響楽団との共演や教育プログラムに取り組んでいる |
|
|
コーディネーター◉寺崎 巖 ヴァイオリンを故梅村功二、故板谷英紀、久保良治各氏に師事。1995年ドイツ演奏旅行、2003年東京芸術劇場にて指揮デビュー、2006年ドイツ・イタリア演奏旅行、2010年岩手県芸術選奨受賞、2012年岩手県教育表彰、2015年~大阪交響楽団を指揮(4回)、2021年、2022年日本フィルハーモニー交響楽団を指揮。 |
主 催:特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
共 催:宮古市、大槌町教育委員会、岩泉町教育委員会、田野畑村教育委員会
企画制作:宮古市民文化会館(令和8年度自主企画事業)
助 成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業/地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
協 力:いわてフィルハーモニー・オーケストラ、日本弦楽指導者協会岩手県支部、岩手県管弦楽連盟